GAS ( Google Apps Script )の始め方、使い方〜Hello World編〜

はじめに

Google Apps Script(GAS)の始め方から簡単なプログラムの実行方法についての記事です。

Google Apps Script(GAS)とはGoogleさんが提供しているサービスの１つで、無料で使えるプログラミングです。

言語としてはJavaScriptで書くことができます。

Google Apps Script(GAS)を利用するにはGoogleアカウントが必要になるのでアカウントを作成してください。

Google Apps Script(GAS)のリンクはこちらになります。

①プロジェクトを作成

「新しいプロジェクト」をクリック

プロジェクト名を変更するために「無題のプロジェクトをクリック」

名前を自分の設定したい名前に変更し、
名前を変更をクリック

②プログラムを記載

プロジェクト名を設定した後はコードを書いて行きます。

最初は以下の状態になっていると思います。

{}の間に下記コードを記載

Logger.log("Hello World!");

下記状態になっていればOKです。

③保存

オレンジ色の丸がある状態は保存されていないので保存します。

下記の「保存」ボタンをクリック

※Ctrl + S コマンドでも保存できます。

④実行

実行関数を選択
▼をクリックして実行したい関数を選択
※今回は選択されているので選択する必要はない

実行ボタンをクリック
※F5 コマンドでも保存できます。

下記の様に表示されることを確認

まとめ

以上、GAS ( Google Apps Script )の始め方、使い方でした。

GASについて詳しく勉強されたい方は書籍やUdemyを利用して勉強する方法もあります。

おすすめの書籍を記事にまとめてありますのでご参考にしていただければと思います。

また、仕事で使わないといけないけど勉強する時間がない場合などはココナラで外注するのも一つの手かと思います。

まずは登録して、費用間などを調査してみてはいかがでしょうか。